キャバクラとガールズバーの違いについて徹底解説!

「キャバクラとガールズバーの違いって?」「ナイトワークを始めたいけどどっちが良いの?」
このように考えている女の子が結構いるのではないでしょうか?
そこで今回はキャバクラとガールズバーの違いについて徹底的に解説していこうと思います!
ぜひ最後まで読んでお店選びの参考にしてみてくださいね♪
目次
キャバクラとは
キャバクラは女の子がお客さんの隣に座って、お酒を作ってくれたり楽しく会話をするお仕事です。基本的にはドレスを着て豪華な内装の店内で営業します。お店によってはノルマがあったり、毎月の売り上げを競ったりするお店もあります。
ガールズバーとは
ガールズバーとはここ数年店舗数の増えてきた比較的新しいお店です。キャバクラとは違い隣ではなくカウンター越しの接客になります。服装は制服があったり私服だったりお店によって様々ですが、キャバクラよりもカジュアルです。基本的にはノルマなどはなく女の子同士の争いもあまりありません。
キャバクラとガールズバーの違い
キャバクラとガールズバーの違いは主に
- 接客が「お客さんの隣」か「カウンター越し」か
- 服装が「ドレス」か「私服・制服」か
- 給料の水準
- お店の営業時間
- お客さんとの連絡先交換などの有無
の5点です!
①接客が「お客さんの隣」か「カウンター越し」か
最大の違いは接客が「お客さんの隣」か「カウンター越し」かです。キャバクラは風俗営業なのでお客さんの隣に座って接待をすることが出来ます。一方でガールズバーは飲食店なのでカウンター越しでしか接客が出来ません。もし隣について接待などを行うと風営法違反になってしまいます。なので初めて会う男性と隣に座って接待をすることに抵抗のある女の子はガールズバーで働く方がいいかもしれません。ただし、ガールズバーは基本的に立ちっぱなしで接客することになるので体力のない女の子には少し大変かもしれません。
②服装が「ドレス」か「私服・制服」か
キャバクラではヘアメイクをしてドレスを着て接客するのに対して、ガールズバーでは制服があったり私服だったりとキャバクラに比べて比較的カジュアルな格好で接客します。キラキラして華やかなものが好きな女の子にはキャバクラが、自分の好きな服を着て働きたい女の子はガールズバーで働くのが良いかもしれません。
③給料の水準
キャバクラとガールズバーでは給料面にも差が出てきます。基本的にはキャバクラの時給が平均3,000~5,000円なのに対して、ガールズバーは平均1,500~1,800円、高くても2,000円とキャバクラの方が高いです。ただ、キャバクラには「同伴」や「アフター」といったお店の時間以外にもお客さんに会わないといけなくなる場合もあるので、稼ぎたい方はキャバクラ、自分の時間も大切にしたい方はガールズバーで働くのがオススメです♪
④お店の営業時間
キャバクラは風営法にのっとって営業しているので、風営法上深夜の営業が出来ません。松山市では25時で閉店します。
対してガールズバーは飲食店としての営業なので風営法による制限がなく、深夜営業も出来るので朝まで営業しているお店が多いです。
なので終電までで家に帰りたい女の子はキャバクラ、朝までがっつり働きたい女の子はガールズバーで働くのがおススメです♪
⑤お客さんとの連絡先交換などの有無
キャバクラでは、営業メールなどをしてお客さんをお店に呼んだり、同伴やアフターをする際に連絡を取るために連絡先の交換が必要になってきます。
対してガールズバーは基本的に同伴やアフターの制度がないので、基本的にお客さんとの連絡先の交換は必要ありません。強制されることもありません。気になったお客さんと連絡先を交換するのは個人の自由なので、交換したい場合は交換しても大丈夫です。なのでプライベートも大事にしたい女の子はガールズバーで働くのがオススメです♪
まとめ
ここまでキャバクラとガールズバーの違いを見てきましたが、それぞれに長所と短所がありますね。それぞれの違いをしっかりと考えてどちらで働くかを決めましょう!
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たくさんのご応募お待ちしております!!