昼職と夜職の掛け持ちはばれる?|ばれないための対策を紹介♪|

「今よりも収入が欲しい」「将来的に夜職から昼職に転職したい」と思って昼職と夜職の掛け持ちを考えている方も多いと思います。掛け持ちをしている方も実際には多いですが、身バレなど不安な点も多いですよね。

そこで今回は昼職と夜職を掛け持ちする際に心がけたいことや、掛け持ちがばれないコツなどについて紹介していきたいと思います!

昼職と夜職の掛け持ちは出来るの?

結論昼職と夜職の掛け持ちは出来ます。昼職と夜職では勤務時間が異なるのでスケジュールの調整がしやすく、実際にしている方も少なくはありませんが、昼職の会社では副業が禁止されている会社も少なくはありません。副業が禁止されているにも関わらず仕事を掛け持ちしていることがばれると、最悪解雇されてしまう可能性もあるので気を付けましょう!

昼職と夜職を掛け持ちする時に心がけたいこと

昼職と夜職を掛け持ちすると収入アップなどの様々なメリットもありますが、その分負担も大きいです。そこで掛け持ちをするうえで心がけたいことを紹介します!

①昼職と夜職のどちらを優先するかを決める

どちらも頑張りたいと思っている方もいるかもしれませんが、スケジュールなどの調節をする際に優先順位を決めなければいけないこともあります。どちらを軸にするかによって働き方やお店の選び方も変わってくるので、どちらを本業にするのか決めておきましょう。昼職を本業にする場合は夜職のお店はノルマのないお店を選ぶのがオススメです。逆に夜職を本業にする場合は、昼職の雇用形態を工夫したり、時間に融通の利く仕事を選ぶのがオススメです!

②無理のない勤務スケジュールを組む

昼職と夜職は勤務時間が被っていないので掛け持ちしやすいですが、無理なスケジュールを組んでしまうと後々体調を崩してしまったり、精神的に余裕がなくなってしまったりするので気を付けましょう。本業の方の仕事に支障をきたさない程度のスケジュールがオススメです。また、週に1日は完全に休みの日を作るなどハードワークを避けるようにしましょう!

③残業の少ない昼職を選ぶ

昼職と夜職を掛け持ちする場合は残業の少ない昼職を選びましょう。事務職などは他の職業に比べて残業が少ないのでオススメです。また普段は残業が少ない仕事でも、業界によっては繁忙期の忙しさが尋常ではない仕事もあるので、昼職を選ぶときは業界選びも慎重に行いましょう。

④負担の少ない夜職を選ぶ

昼職と夜職を掛け持ちする場合は、掛け持ちの負担が少ない夜職を選びましょう。例えば同伴やアフターがなかったり、売り上げのノルマがないまたは緩いお店などが比較的掛け持ちの負担が少ない夜職になります。

昼職と夜職の掛け持ちがばれないコツ

昼職と夜職の掛け持ちしていることを上司や同僚、お客様にばれたくない方も多いです。そこで昼職と夜職の掛け持ちがばれないコツを紹介します!

①掛け持ち先から離れた職場を選ぶ

昼職と夜職の職場同士の距離が近いと、職場に掛け持ち先の人やお客さんが来てしまったり外でばったりと会ってしまったりする可能性が高くなってしまいます。距離が離れていると移動などが負担になりますが、リスクなどを考えると多少の移動時間は妥協した方がいいでしょう。

②夜職での顔出しをなるべく控える

夜職は職種やお店にもよりますが、SNSやお店のホームページなどに顔写真の掲載を求められることがあります。昼職の職場の人やお客さんに見られてしまうリスクを考慮して、顔出しはなるべくやめた方が良いです。どうしても顔出しが必要な場合は加工で顔の一部を隠すことをオススメします。

③掛け持ちしていることを周囲に言わない

どこで誰が知り合いか分かりませんし、噂話はどう回るか分かりません。どれだけ信用している人であっても、昼職と夜職の掛け持ちをしていることをむやみに周囲に話さないようにしましょう!

④身バレしそうな情報や写真をSNSや日記に載せない

夜職は職種やお店にもよりますが、SNSの稼働や日記の投稿を求められることがあります。プライベートな情報を書くときは、住んでいる地域や職場が特定されるような内容は書き込まないようにしましょう。また私物やネイルなどから身バレする可能性もあるので、投稿をする際には十分に注意して確認するようにしましょう。プライベート用のアカウントと紐づけるのも友達のSNSに出てくる可能性があるのでやめましょう!

⑤副業を疑われるような言動をしない

例えば高いお酒に詳しい、ハイブランドのものをたくさん持っている、おしぼりの置き方など、夜職の掛け持ちを疑われそうな言動は控えるようにしましょう。

⑥住民税の処理方法

掛け持ちが会社にばれる原因の多くは住民税の通知によるものです。対策として、確定申告を行い「普通徴収」を選び自分で納付をすることで、会社を経由せずに税金を納めることが出来ます。

まとめ

ここまで昼職と夜職の掛け持ちやばれないための対策について紹介してきましたがどうだったでしょうか。

掛け持ちをするのは収入面などのメリットもありますが、体力面や精神面などの大変さやばれるかもしれないというリスクなども伴います。それを理解したうえで掛け持ちをするなら紹介してきたばれないようにするための対策などを参考に掛け持ちをしましょう。

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